絵と人に出逢う
ホント、そこまでやる?!
4 メートルもある巨大( 500 号 )作品の額を取り替えるため、雪のなか京都から中型トラックで片道 9 時間半。
先のコラムに紹介しました、土井沙織展の前日にこれを積み込み、雪深い上信越道経由でその日の夜中に金沢の額屋さんの工場に搬入して、デザインなど誂えの打ち合わせ。
明け方帰京して土井展飾りつけ。
土井展最終日の夜にトラックを借りて、今度は逆行程で納品に走り、巨大額を飾りつけ。
もともと蔵丘洞が販売したものでもない案件。
一回千キロを越える此の作業、額代金も、全て無料のボランティア。
こんな画廊日本に無い!(と、活躍してくれた池内君談)
お客様の笑顔に出会え、作家の気持ちが晴れてよかった。
今年終盤気がかりを全部解決!(チョッと睡眠不足)