義援金について
ささやかな支援
地元の障がい者支援施設に対し皆様にご奉仕いただく箱を設置しています。
画廊が長年の中で作った絵葉書をランダムにまとめたものをご自由にお持ちいただくことでご奉仕のお気持ちを頂戴するというものです。
福島原発事故による義援金募集終了のお知らせ
被災した子供たちの課外活動を企画実行されていた、女川の美術の先生へ毎年義援金を送っておりましたが、その先生がこのたび休職されることとなりました。
そこで、微力ながら続けてまいりました私共の義援金活動についても、これを一区切りとしまして、受付を終了することにいたしました。
今まで多くの方々からあたたかいご支援・ご協力を賜りましたこと、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
みなさまから寄せられたご厚意による支援活動の様子です
ご報告 ( 第5回 )2015/12/22現在
画廊では自由に選べるポストカードと小冊子各種を破格値で、それぞれ販売しております。
今年はその売上の合計 85,015 円を、宮城県の美術の先生にお送りさせていただきました。
小冊子の種類が増えて、ご興味を持っていただける方が増えたため昨年度を上回る義援金が集まりました。
義援金のために作ったものではありませんが、こういった形で支援いただくきっかけとなっておりますのは嬉しく思います。
引き続き、より多くの方からのご協力を賜りたく存じます。
今後ともご協力お願い致します。
蔵丘洞画廊一同
ご報告 ( 第4回 )2014/12/27現在
画廊では自由に選べるポストカードと小冊子各種を破格値で、それぞれ販売しております。
その売上の合計 49,676 円を、宮城県の美術の先生にお送りさせていただきました。
時が経つにつれ震災の出来事が風化していくように感じがちですが、それでも尚多くの方からご支援いただき、ひとつひとつは小さな金額ですが、どうにかまとまった金額となりました。
震災の被害を忘れることなく、より多くの方からのご協力を賜りたく存じます。
今後ともご協力お願い致します。
蔵丘洞画廊一同
ご報告 ( 第3回 )2012/12/20現在
義捐ポストカードと作品集販売によって集まりました20,000円と、木村菜穂子先生の講演会にて集まりました16,110円を宮城県の美術の活動にお役に立てていただくためお送りいたしました。(詳しくは「絵と出逢う、人と出逢う」にも書いております)
寒い東北に、孤独感までが子供たちに及ばないよう活動して下さる方々へ、わずかながらも継続的に支援させて頂きたいものです。今後ともご協力お願い致します。
蔵丘洞画廊一同
ご報告 ( 第2回 )2011/12/28現在
お蔭様で35,131円の義援金が集まりました。
皆様のご協力心より感謝いたします。
前回支援以降に集まった義援金は、宮城県の美術の先生に全額お送りし、現地での活動に役立てて頂きます。
今後も美術に関連しつつ、現地の子供達を支援していきたいと思います。ご協力よろしくお願い致します。
蔵丘洞画廊一同
ご報告 ( 第1回 ) 2011/4/28現在
被災地からの子供たちを引き受けておられる宮城県飯野川第一小学校へ、低学年向けの教材として第一回支援を下記の通り行いました。
今後も引き続き募金活動を続け、子供たちに絵を描く楽しみを味わって欲しいと思います。ご協力よろしくお願い致します。
- 募金高
- ¥28,666
- 購入品
- クーピー20個 ¥29,180
スケッチブック40冊 ¥7,602
(差引不足額¥8,116は画廊協賛金にて補填させていただきました)